東京十社巡り⑧

7/8同日

富岡八幡宮を後にした私

ハンドメイドジャパンフェスへ向かう為

東京国際展示場へ向かう

 

電車とバスを乗り継ぐのであるが

途中思わぬ足止めをくらう

展示場方面へ向かうバスの時間が

かなり空いてしまった。

かといって直ぐ近くに時間が潰せそうな場所も無さそうだ。

 

少々考えた結果

 

フェスは断念⤵️

 

逆に反対のバスに乗れば東京十社

亀戸天神>へスムーズに行ける事が

わかり計画変更

 

賛否両論あるかと思うが

別の用事があって出掛けたのは確かなので

今回は自分を許す事にしました。

 

気を取り直し、次なる目的地へ

ほどなくして目的地到着

お疲れ様でした

 

参道を抜け

池に掛かるアーチ場の橋(太鼓橋)を渡る

庭園の様な赴きがあり、不思議な気分になる

藤の花が咲くシーズンであればなお

幻想的に違いない

 

参拝時に丁度お宮参りだろうか

ご家族が祈祷中のようで

ちゃっかり幸せのおこぼれを頂いた😊

サンクス👍🎶

 

参拝後、社務所にて御朱印を頂きに

少々時間がかかるとの事なので

辺りを探索

 

御嶽神社

神牛

五歳菅公像 等々を見回り

 

お呼びがかかり御朱印を頂く

 

空に目を向けると、台風後ということもあり

晴れてはいるが雲の様子が気になる

 

そろそろ日が陰りそうなので

亀戸天神社から帰宅するのであった

 

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亀戸天神社

(東宰府 亀戸天満宮)

 

御祭神

 

天満大神

菅原道真公(スガワラミチザネ))

天菩日命

(菅原家の祖神)相殿に祀る

 

言わずと知れた学問の神

菅原道真公を祀る

寛文二年(1662年)菅家の末裔である

菅原大鳥居信祐公が九州の

大宰府天満宮より勧請

地形をはじめ社殿や楼門、太鼓橋等を

大宰府社にならい造営したのを起源とする

 

大宰府天満宮、本所宰府天満宮または

亀戸天満宮と称されていたが

明治六年に東京府社となってより亀戸神社

昭和11年亀戸天神社と正称した。

 

なお、菅原道真公は齢五歳にして

 

美しや

紅の色なる梅の花

あこが顔にも

つけたくぞある

 

と詠ぜられるほどの才覚を持った

✨スーパーキッズ✨であったという

 

当時の人々は、現在に比べたら命こそ短いが

感受性や人間性は今と比べ物にならない位

豊かであったのだろうと思う。

 

最後に

 

御神徳でもある学業成就·合格祈願で

お世話になった方もいるかと思いますが

学生から社会人へと時は過ぎ

今度は立身出世の為にもう一度

天神様の神使である神牛の頭を撫でに

訪れてみては如何でしょうか?

 

では!